スカーレット

朝ドラ「スカーレット」第9週ネタバレあらすじ「職業婦人として生きていく!」

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2019年9月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「スカーレット」

ここでは、スカーレットのノベライズ版をもとに第9週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

朝ドラ「スカーレット」第8週ネタバレあらすじ「三年やらんと、わからへん話や」

朝ドラ「スカーレット」第9週ネタバレあらすじ

一週間前頃から胸のあたりが痛いと言っていた、丸熊陶業の社長である照子の父・秀男が突然倒れ、亡くなってしまいます。

葬儀は親族だけで行われ、喜美子が照子に会えたのは葬儀が終わって一週間後でした。

夕方、掃除と片付けをしていた喜美子のもとを訪れた照子。

二人で黙って窓辺に座り、照子が持ってきた夏ミカンを食べます。

そして、妊娠していることを伝える照子。

泣くのをこらえ、いつものように強気に振舞います。

陽が落ちて、あたりが暗くなっても、ずっと二人は窓辺に座っていました。

秀男が亡くなり一か月経ち、敏春は丸熊陶業の四代目社長として新たな改革を進めようとしていました。

今や日本中の家庭に電気やガスが普及し、火鉢の需要はなくなると見込む敏春。

つまり絵付け火鉢も必要がなくなると言うことです。

ある日深野は弟子の二人を居酒屋に誘い、信楽を去る決断をしたことを伝えます。

一方、喜美子の家でも新たな問題が起こっていました。

百合子の進学についてです。

喜美子の進学を進めてくれた寺岡先生が、今度は百合子のために家にやって来てくれました。

百合子は成績がよく、将来は家庭科の教師を目指しています。

そんな百合子に、高校をすすめる寺岡先生。

すると常治は、「高校にやる金はなく、第一女に学問は必要ない」と、喜美子の時と同じことを言います。

それでも百合子は諦めず食い下がりました。

すると「今後丸熊陶業は火鉢を作らないので喜美子の仕事はなくなり、今よりももっと家計が苦しくなるかもしれない」と常治は言い、寺岡先生も何も言えずに黙ってしまいました。

深野の挑戦

夏の暑さが厳しい頃、筆を洗っている喜美子のところへ八郎がやって来て、「深野先生がいなくなったら寂しくなる」と話します。

「火まつりの時に、思い出作りに一緒に松明をもって歩きたい」と言う八郎に、余計に頭が混乱する喜美子。

もうすぐ深野がこの地を離れると八郎から聞いた喜美子は、絶句しました。

詳しく話を聞かせるよう喜美子が迫ると、まずいことを言ってしまった…と逃げようとする八郎。

喜美子はすかさず八郎の襟をつかんで、壁に押し付けます。

観念した八郎は、偶然深野が丸熊陶業を辞めるという話を聞いてしまったことを話しました。

深野が長崎行きを決めたのは、秀男が亡くなって一か月たったころでした。

「絵付師は必要ない」と通達されるであろうと察した深野。

しかし生涯絵描きとして人生を全うしたい深野に、引退の文字は浮かびません。

そこである雑誌に載っていた、長崎県の窯元を思い出します。

絵付けの研究をしている森田という青年から、一から学びたいと思い手紙を送ったところ、すぐに返事が来て、長崎へ行く決心をした深野。

ゆくゆくは、様々な工芸品に絵付けの技術を生かしたいと考えています。

初めは呆然としていた喜美子ですが、深野が新たな“挑戦”をすることを八郎から聞き、だんだん勇気づけられました。

そして泣きながら、これまでの三年間を振り返る喜美子。

喜美子は八郎に「教えてくれてありがとう」と礼を言い、火まつりへ行って一緒に思い出を作ることを約束しました。

深野から喜美子へ長崎行きの話があったのは、その数日後でした。

喜美子の挑戦

事務室に呼ばれた喜美子は、敏春から今後のことを聞かれます。

「絵付けをできる人間はいくらでもいるので、好きにしてください」と言われ、胸に灰色の雲がかかったような気持ちになる喜美子。

深野の弟子二人はそれぞれ絵付けの教室を開いたり、専門学校の先生になることが決まっていました。

喜美子だけがまだどうするか決まらず、家では常治が不機嫌になります。

「好きなことだけ追いかけて、それでお金を稼いで食べていける人間が、世の中にどれだけいるか知ってるか?」と聞かれる喜美子。

百合子に高校へ行かせてやると約束していた喜美子は決心します。

そして翌日、決意をした喜美子が事務所の前に立っていました。

「一人前の絵付師として、どんなことでもするのでお給料を上げてほしい」と、敏春に交渉する喜美子。

すると敏春は、「誰か養ってくれる相手を見つけたほうが早いのではないか?」と言います。

この言葉が喜美子に火をつけ、「私は職業婦人として生きていきます!」と宣言。

真剣な喜美子の眼差しに、これからは一人前の絵付師として見合った給料を払うことを敏春は約束してくれました。

そして火まつりの日、深野と八郎、喜美子は松明を持って山の頂上目指して歩きます。

神社につくと、神妙な顔で熱心に祈る八郎。

その熱心な八郎の横顔を喜美子はじっと見つめるのでした。

その翌日、深野は長崎へ出発します。

夏が去り秋になると、喜美子が初めて手掛けた火鉢の試作品が出来上がりました。

それを見るために、敏春や照子までが集まります。

山水と湖、二羽の鳥、そして秋の草花が描かれた火鉢は、焼きを手掛けてくれた陶工のおかげもあって素晴らしい出来栄えです。

すぐにでも八郎に見てもらいたい喜美子は、商品開発室へ向かいました。

部屋の中では集中した八郎が、真剣なまなざしで土をこねて、足でろくろを廻しています。

土を包み込むような八郎の手の動きをじっと見つめる喜美子でした。

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