スカーレット

朝ドラ「スカーレット」第4週ネタバレあらすじ「うちが嫌いなことは、途中で投げ出すこと」

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2019年9月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「スカーレット」

ここでは、スカーレットのノベライズ版をもとに第4週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

朝ドラ「スカーレット」第3週ネタバレあらすじ「帰らへんで。うちはここで頑張り抜く!」

朝ドラ「スカーレット」第4週ネタバレあらすじ

のぶ子から用を頼まれ外出していた喜美子は、その帰りにちや子の勤める新聞社に立ち寄ります。

タバコの煙がまん延し、あちこちで電話が鳴り響く中、男たちに交じって働くちや子。

挨拶もそこそこに、喜美子は持ってきたかけらをちや子の上司・平田に見せます。

編集長の平田は焼き物に詳しく、ちや子から一度平田に見せてはどうかと以前から言われていたのでした。

かけらをじっと見入ると、平田は大学の先生に見せたいと言います。

「預かってもいいか?」聞かれ、「お願いします」と頭を下げる喜美子。

喜美子は、テーブルにある湯呑茶碗の茶渋が気になり、洗ってもいいかたずねます。

ついでにテーブルを拭くなどして、あっという間に片づけをしてしまった喜美子に感心する平田。

その夜、ちや子に荒木荘の近くにできた歌声喫茶に喜美子は誘われます。

中に入るとまだちや子は来ておらず、長髪の男がギターを弾き歌っていました。

喜美子はそのカツラに見覚えがあり、「雄太郎さんや!」と声をかけます。

雄太郎は一瞬ドキッとした顔になりましたが、うつむいて再び歌い続けました。

「やっぱり変わって人や…」と喜美子が思っていると、そこへちや子が入ってきます。

自分の人生

喜美子に編集部の雑用をやらないかと持ち掛けるちや子。

喜美子の手際の良さに感心した平田が、今の給料の五倍は払うと言います。

それを聞いて、即決で新聞社で働くことを決める喜美子。

しかし、もし辞めるとなると荒木荘には住めなくなります。

そのへんもよく考えてから答えを出すよう、ちや子は言いました。

「父親に相談してみる」と言う喜美子に対して、「自分の人生は自分で決めないと」とちや子。

今まで常治の言う通りに生きてきた喜美子は、高校進学も諦め、実家の家計を助けることばかりで、自分の人生を考える余裕など今まで一度もありませんでした。

その日から女中か新聞社かで悩んでいた喜美子に、圭介が声をかけます。

喜美子は新聞社で働こうと思っていると話すと、反対する圭介。

そこへちや子と雄太郎も帰ってきて、話しに加わります。

雄太郎が「新聞社で一日体験すればいい」と提案し、後日喜美子は新聞社を訪れました。

喜美子を見つけた平田は歓迎し、「適当に片づけて」と指示します。

てきぱきと片付け始めた喜美子の周りでは、「事件が起こった!」と走り出す者などで室内が騒然となります。

ちや子も駆け出していき、喜美子は圧倒されていました。

その様子をのんびりと喜美子が淹れたお茶を飲みながら見ている平田。

平田からちや子の武勇伝を聞かされ、そして預けていた信楽のかけらを返してもらった喜美子は、かけらは室町時代の焼き物だと教えてもらいました。

高価か安いかよりも、自分にとってかけがえのないものだと再確認した喜美子。

そんな時、雄太郎の銀幕デビューが決まります。

役所を辞めた雄太郎は、黒澤明監督の『生きる』を見て勇気づけられ、役者の道を目指していたのでした。

デビューと言っても、出演料は交通費でチャラです。

それでもお金よりも夢を追い求める雄太郎を見て、喜美子はふと描きかけた絵が気になりました。

喜美子の絵は、毎年学校代表で絵画展に先生が出品してくれるほどの腕前です。

そこへちや子が帰ってきます。

ちや子から新聞社で働いてみてどうだったか聞かれ、喜美子は「楽しかった」と話しました。

しかし途中で投げ出すことが自分は嫌いなので、意地と誇りをもって今のまま女中の仕事を続けたいと話します。

ちや子は喜美子の話に納得し、いつか荒木荘を卒業したら、自分のやりたい道に進むよう助言しました。

常治との再会

一方その頃、信楽では常治のところで働いていた博之と保が無断欠勤をして、丸熊陶業に常治が頭を下げに行っていました。

そして家に帰ると、家の中が何者かによって荒らされていることが判明します。

喜美子からの金が入っていた封筒も空で、そこに通りかかった信作の母が異様な様子を感じ取り、すぐに警察に通報しようとします。

しかしそれを制止する常治。

以前に祖母の具合が悪いと保たちが話していたことがあり、もしかすると二人が金を返しに来るかもしれません。

常治とマツはその夜待ち続けましたが、二人が戻ってくることはありませんでした。

その後、喜美子のもとに信作から電話がかかってきます。

常治が喜美子の給料の前借りに来ると言うのです。

喜美子は道の掃き掃除をしながら、いつ常治が来るのか気が気でありませんでした。

するとすでに到着していた常治と目が合います。

のぶ子を前に、給料の前借りにきたとなかなか言い出せない常治。

するとのぶ子が、「喜美子はよく働き、夏には自分はこの仕事を辞めるつもり」と話します。

そして、ストッキングの給料を渡すのぶ子。

手先が器用な喜美子に、内職の仕事をふってくれていたのでした。

一足十二円、100足以上直しているので、女中の一か月分のお給料よりもあります。

常治を駅まで送っていく道中で、喜美子は全額常治に給料を渡しました。

そして三年は信楽に帰らず、荒木荘で頑張ることを宣言。

「三年…」そう言い、喜美子には見えないように涙する常治でした。

新たな出会い

昭和三十年(1955年)、大阪へきて二年半が経ち、喜美子は18歳になっていました。

のぶ子は奈良の娘と暮らし、たまに孫を連れて帰ってくる程度で、今では喜美子一人で荒木荘の仕事は回っています。

ある夜、絵を描くことが好きな喜美子に、ちや子が絵の学校の案内所を持って帰って来てくれました。

最近は他社への引き抜きが多く、しかも新聞の売れ行きが悪くて頭をかかえるちや子。

喜美子も、荒木荘の前で散歩をして犬の糞を持ち帰らない者に困っていました。

それを聞いた圭介が「自分が注意する」と言い、翌日待ち構えていると、若いすらっとした愛くるしいきれいな顔立ちの女性が犬を連れて通りかかります。

圭介は何も言わず女性と会釈し、この時喜美子は「あれ?」と思います。

圭介にとっても喜美子にとっても、恋が始まる予感でした。

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