2019年夏ドラマ

ドラマ【Iターン】7話のあらすじネタバレと感想!狛江妻の乱入で混乱は激化する…!

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ドラマ「Iターン」第7話が2019年8月23日(金)深夜に放送されました。

そろそろ本格的に会社から見放され、阿修羅市のヤクザの抗争に首までどっぷり巻き込まれて翻弄されまくりの崖っぷちリーマン狛江光雄(ムロツヨシ)45歳。

なんとその赴任先に妻の敦子(渡辺真起子)が現れ、しかもホストと同伴している姿を見てしまった彼の混乱と困惑___。

ここでは、「Iターン」第7話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。

【Iターン】7話のあらすじ(ネタバレ)

妻、阿修羅市に出現す

ある朝、狛江は夢を見ていました。

新婚当時、まだ娘の遥がお腹にいるころの情景です。

当時のトレンドだったキャプテンサンタのそろいのトレーナーを着て、娘が生まれてくることを楽しみにしていた二人。

「無理しなくていいんだぞ?夕飯は外食でもいいし」
「ダメ。節約しなきゃ…この子にもすぐお金がかかってくるんだから」
「敦子がしっかり者で良かったよ」
「ねぇ、あなた…私、結婚してシアワセよ」
「僕もだよ」

___とてもシアワセだよ、と寝言でムニャムニャしていると突如布団を引っぺがされて。

「起きろぉ!」

明るい光の中にいたのは、妻の敦子です。

「え、なんで?」
「そろそろ私の料理が恋しくなったんじゃないかな、と思って」

娘は塾の合宿で不在、今朝早くに着いたのだという彼女はさっそくお金の話です。

「どうせ外食ばっかりなんでしょ?自炊して、少しは節約しないと!」

2~3日滞在するのだという敦子。

狛江は、ヤクザとリーマンという二重生活がばれないかと冷や冷やです。

柳君の躍進?

狛江の部下の柳(渡辺大知)が全く相手にされなかった青葉銀行の瀬戸川支店長にアポを取ることに成功しました。

柳は失恋してから仕事に邁進するようになり、楽しい、というようになりました。

瀬戸川に関するリサーチもあり、スポーツが嫌い、ペットの話も嫌い。

趣味はフラワーアレンジメントで、支店長室のデスクにも色鮮やかな花が飾られていました。

「悪いけど、10分しかないんだ」

しかし、取り付く島もなく…。

事前情報で聴いていた話を振っても会話が続きません。

国立大出身ということを鼻にかけた彼は、私大出身の宣告社の副社長のことも歯牙にもかけず…結局タイムアウト。

どうやら、ただ揶揄われただけ、ということだったようです。

プレゼンもさせてもらえませんでした。

妻の撹乱

その日夕方、狛江は岩切組に向かいました。

昌三さんのお相手と、夕食の買い出しの為です。

それに何より、岩切(古田新太)に無銭飲食の危機から救ってもらったことにきちんと礼を言いたかったのです。

「オドレがしょっ引かれたら、この子の散歩にも困るからな」

抱っこしてブラシをかけていた昌三さん(ワンコ)を彼に託し、珍しく静かな口調で話す岩切。

「組長はわざわざ僕のために来てくださったんですよ…昌三さん、優しいですねぇ、それなのに、僕は組長を裏切るようなことを…」

そこで電話が鳴りました。

「岩切組!」

随分と舎弟らしい電話の取り方ができるようになりました、が。

つぎの瞬間なったスマホに思わず同様に凄みのある声で出てしまったら…それは妻からだったのです。

「岩切組…?」
「お…いや、取引先の建設会社と間違えた…」
「ふぅん?あなた、今日何時頃に帰るの?」

今日は岩切組の当番の日だったので、帰れません。

しかし、それを正直に言うこともできません。

仕事で…といっている傍から、抱っこしていた昌三さんの声がしたり、ぺろぺろされて笑ってしまったり…すっかり疑わしい状況が揃ってしまい、ぷつっと電話を切られてしまったのです。

直後に鳴動したスマホに思わず「お前を裏切るようなことはしていない!」というと、残念、それは竜崎(田中圭)だったのです…。

「裏切ったら殺す。岩切は戦争の準備を始めているはずだ。調べろ」

弱みを握られまくりの狛江は、岩切組の舎弟兼竜崎組のSというとんでもないコンボな状況にあったのです。

当番で夕食の買い出しに出た光雄は、そこでとんでもないものを目撃してしまいます。

妻の敦子が、いかにもホスト然としたチャラい男と歩いていたのです。

一つのクレープをシェアして睦まじい様子で歩く二人は、ホストクラブ“SHARK BOYS”に吸い込まれていきました。

その店名には、覚えがあったのです。

もしかして、八つ裂き?

大荷物を抱えて戻ると、岩切組の面々は大変にエキサイトしていました。

口々に、竜崎の外道のやり口には我慢ならない、と罵り、岩切は狛江にも意見を求めたのです。

広告マンらしく、竜崎組を顧客と考えての情報分析を述べる狛江の意見に、岩切は竜崎一派の現状をリサーチすることを命じるのですが。

戦争の準備も進めなければならない、というのです。

「あの外道仕留めるには、チャカ(拳銃)なんかじゃ足りん」

手りゅう弾やロケットランチャーだの、と物騒な代物を、チャイニーズマフィアから仕入れるのだ、という会話にちびりそうになる狛江。

「竜崎のことですから、もうウチに何かしかけてきているかもしれません」

若頭の桜井(毎熊克哉)は静かに進言しました。

「例えば、Sとか…」

まさにそのS(スパイ)である狛江は、岩切に八つ裂きにされそうで、生きた心地がしません…。

嘘と隠し事

徹夜明け、ヨレヨレの状態でアパートに帰ると、こたつで敦子が寝ていました。

卓上のスマホには鳴動するたびにLINEのメッセージが表示されています。

どうやらホストとアカウントを交換していたようです。

「俺、敦子さんにキュンキュンしてる」

「今夜、店で待ってる」

…どうやらホストにハマってる?

「なぁ、敦子、今夜飯でも食いに行くか?」

牽制しようと狛江が誘うと「今夜はこっちでできた友達に会いに行く」と断られてしまったのです。

妻が、嘘をついている…自分も隠し事をしている身ではあっても、狛江の心は穏やかではありません。

元気のない様子を見た印刷屋の土沼は「支店長さんねぇ、真面目過ぎる!」と笑います。

営業はコレ(金)とコレ(女)、とズバリ言う彼。

「どんな人間でも色恋とゼニには弱い」

そしてSHARK BOYSという店名は、竜崎組の参加の店だということを思い出したのです。

狛江がかかわった印刷の仕事でも、確かにその店のチラシがあったのです。

「関わらない方がええ。あそこのホストは、女を型にハメてしゃぶり尽くすっちゅう噂です」

しゃぶり尽くす…その言葉の裏にある恐怖に打ち震える狛江でしたが。

その時、柳と美月(鈴木愛理)が青葉銀行の瀬戸川に関する情報を持ってきてくれたのです。

「やりましたよ!支店長!」

美月の同級生が青葉銀行の受付をしており、彼女からの情報で、瀬戸川支店長が今日、フラワーアレンジメントの教室に参加することを掴んだ、というのです。

「仲良くなるチャンスです!」

そこで話しかけるために、夜八時にカルチャーセンター前で集合…。

敦子を見張ることもできないのか、とため息をつく狛江でしたが。

受注した竜崎の仕事の納品に向かい、ここでも全身から冷や汗が噴き出るような思いをさせられていました。

Sとしての報告を求められたのです。

岩切たちがチャイニーズマフィアから手りゅう弾やロケットランチャーを買うプランを立てているのだと言うと、竜崎はわくわくした表情で「やっぱりな!」と笑っていました。

「あの野郎、本気でやるつもりか。取引の情報をつかめ」

そして彼は、一枚のチラシを狛江に見せました。

SHARK BOYS…アップになっているのは№1の玲二(染谷俊之)。

敦子がしなだれかかっていたチャラい男でした。
狙った獲物は逃さない、というやり手のホストだったのです。

敦子が阿修羅市に現れたのも。

彼女がホストの手中に堕ちているのもすべてが竜崎の陰謀だったのです。

「お願いします…妻には手を出さないでください」
「だったら、早く情報持って来いよ」

途方に暮れる狛江は、すでに涙目でした。

天国から地獄へ

ホストクラブの店内で、敦子は玲二たちにちやほやされて笑っていました。

「敦子さんに乾杯!」

玲二は綺麗だとか、好きだとか、歯の浮くような言葉を並べて敦子の肩を抱いていました。

そこに現れた夫の姿に、敦子は顔をこわばらせます。

「敦子、帰ろう!」

娘の受験の時期に何をやっているのか、と言っても、敦子も引きません。

「あなただって遊んでるじゃない!昨日どこ行ってたのよ?!」

敦子は、美月らが揚げていたSNSでの飲み会の写真などを見て、狛江が阿修羅市で一人楽しく独身気分でやっているのではないかという疑念を持っていたのです。

そして、狛江自身も本当のことは口が裂けても言えません。

敦子が差し出したのは、もっと大きな爆弾でした。

自宅に届いたというそれは、ドラゴンファイナンスからの督促状でした。

敦子はその内容に驚いて阿修羅市にやってきて、まず竜崎の元を訪ねていたのです。

彼女に対応した竜崎は人当たりの良い笑顔の社長然とした対応で彼女を取り込み、そして言葉巧みにSHARK BOYSへと誘導し、玲二という餌をぶら下げたのでした。

借金のこと、そして何も話してくれない夫への不信感で、敦子はブチ切れていたのです。

「竜崎さん、イイ人じゃない!カッコいいし!」

「違うんだよ!敦子は騙されてるんだよ」

言い合いをしても建設的な方向に行かないと解り、敦子は席を立ちました。

引き留める玲二にも「ごめんね、普通の主婦に戻るわ」という敦子。

突然、彼が叫びました。

「待てゴルアァアアアア!」

それは、彼の本性___「てめぇみたいなババァ、№1の俺が相手するわけねぇだろ?!」
差し出された伝票にあった数字は、68万円。

青ざめる敦子と、やっぱりな…という表情の狛江。

「俺が相手してやったんだから、むしろ安いくらいだ」

ギラギラした目つきの玲二と、追い詰める取り巻きたちの中で、ただ一人、狛江だけが冷静だったのかもしれません。

彼はカバンを床に叩きつけると周囲が驚いた隙に土下座して許しを乞うたのです。

「妻にもう構わないでください!お金は払いますから!お願いします!お願いします!」

「だっせぇーーーー!サラリーマンだせぇ!」

玲二は狛江にビンタして揶揄ってあざ笑います。

しかし、そこで大きく情勢が変わる瞬間が訪れました。

ドアが開き、岩切と桜井が現れたのです。

「組長?なんで…?」
岩切は一瞬で玲二らを薙ぎ払うと、桜井が狛江に囁きました。

「オジ貴にSの疑いがあったので、尾行させてもらってました。でも、奥さんのことで様子がおかしかったんですね。すんません___姐さん、オジ貴とどうぞお先に。ここはオヤジが」

その気遣いに甘えて敦子の手を引いて出ていこうとする狛江に、岩切は言ったのです。

「家族、大事にせぇや」
「はいっっ!」

彼らを追おうとした玲二でしたが、桜井には腕力で敵いません。

「待てコラァ~~~~!」

しかし、目の前に抜身のドスをつきつけられて、さすがの玲二もヒィっと悲鳴を上げました。

「おい、アンちゃん、ワシは岩切組の岩切っちゅうもんや。さっきの男はワシの舎弟じゃ」

玲二は関わってはいけない相手をいたぶってしまったことにやっと気づいたのです。

「すみません!ごめんなさい!」
「二度と、手ぇ出すな!」

ザク、と音がして、玲二の悲鳴が店内に響き渡り、岩切たちは去って行ったのでした。

とぼとぼと飲み屋街の路地を歩いていく狛江と敦子。

「ねぇ…誰?姐さんとか、オジ貴とか…」

「あ~~~…えっと、取引先の建設会社の社長さん。良かった…助けてもらえて…」

敦子は、納得したのか、どうなのかびみょなところではありましたが、追求はやみました。

「敦子、悪かったなぁ…これからは、もっと家族のことも考えるから」

彼女はバツが悪そうに下を向いて、しかし、その手は狛江の腕に絡められました。

「あのさ、私、お金お金ってうるさいかもしれないけど、気持ちは昔と変わってないんだからね!」

狛江が顔を見つめると、敦子は安心したのか大きくため息をつきました。

次から、次へ…

「お願いします!Sをやめさせてください!!」

竜崎の事務所で這いつくばるように土下座を重ねる狛江でしたが。

「なんだ、岩切に情が移ったのか?」
「はいっ!組長は裏切れません!」
「情なんて、脆いもんだ。今からそれを教えてやるよ」

誰の心にも悪魔が住んでる___いざとなれば、誰でも魂を売る…。

「僕は魂を売ることはありません」
「お前が今一番欲しいものと引き換えでも?」
「一番欲しいもの…?」

背後にいたのは、青葉銀行の瀬戸川支店長でした。

「竜崎社長のお願いなら、うちの広告、宣告社さんにお願いしても良いんですよ?」

Sを続けるか?と問う竜崎の静かな顔と声はまさに悪魔のそれだったのです。
狛江に、否とは言えませんでした。



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【Iターン】7話の感想

うわぁ、どす黒いわー…竜崎!

ちょうど「おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」を見たばかりだったので、ハルタとの乖離具合に脳の奥底から揺さぶられるような感覚がありましたよ。

怖いですね、ヤクザ。
そして外面の良さにもびっくりです。

なんというか、シロ竜崎とクロ竜崎。

服も眼鏡も髪型も換えると、まるで別人!

そして二重三重に張り巡らされたアリ地獄のような罠の中でなぶり殺し一歩手前の狛江でしたが。

彼もただいたぶられているだけではなかったようです。

電話の取り方も慣れてきて違和感なく。
舎弟としての身の振り方もちゃんと修得しているかのよう。

なんといっても、玲二たちに絡まれた時の打開策は見事でした。

どうすれば、もっとも自分へのダメージを軽減して、妻を無事にここから連れ出せるか、瞬時に判断した彼のやり方は間違っていませんでした。

そして、なんと言っても岩切の男前っぷりに泣いてしまいそう!

黒い革のコートがこんなにも似合うって、そうそういませんよね。

そしてやりようがとってもカッコいい。

逆に、地方都市のホストでナンバーワンを背負ってイキってる玲二の小物っぷりが露呈して小気味よいほどでした。

この渋谷俊之くんて何者だろう?と思ったら。

なんと、昨年の「HUGっと!プリキュア」で史上初の男の子でプリキュアに変身したキャラクター、若宮アンリ君の中の人でした!

えーーーー…あの怒鳴り声とアンリ君の涼やかな声が結びつかない~!
役者さんて、凄いですねぇ。



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【Iターン】7話の視聴者の声


↑ちょ、…うん、まぁ確かにクズホストすぎ(笑)。
でもああいうの、いそうですよね。ローランド様見て学んでほしいわ。


↑そういえば今週は出ていなかった彼。
出てくればウザいけど、いないと物足りない不思議な存在感の相島さん。
そういえば相島さんは、図書館戦争で竜崎と銃を向け合った仲でした。完全武装で敵対していたメディア良化隊の指揮官やってましたね。


↑コレですよ!コレ!ぜひとも「おっさんずラブ」もご覧いただきたいですね!
比較するだけでめっちゃ楽しめます。


↑ほら、私だけじゃなくて、きっとみんなが思ってる彼の成長ぶり!


↑そうそう、ポールダンスやってましたね、玲二くん。
ご本人の得意技なんでしょうか?


↑ディレクターズカットで、ぜひ!

まとめ

そういえば今回は高峰部長が出てこなかったなー、っと。

出てくるとムカつくし、暑苦しいけれど、いないと物足りない。

そんなお芝居は、相島一之さんの素晴らしい存在感あってことだな、と再確認しました。

残すところあと三話ですか。

次回はもっと激化してしまう抗争の様子ですが。

リーマンとしても舎弟としても崖っぷちな狛江は、一体どう切り抜けていくのでしょうか?!

そういえば今回は昌三さんのカットが多くてちょっと嬉しかったですね。
彼の存在は素晴らしい癒しです。

あと三話かぁ…クライマックスはとても楽しみですが、終わっちゃうの、寂しいですね。



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