2019年夏ドラマ

ドラマ【Iターン】10話のあらすじネタバレと感想!崖っぷち狛江の逆襲が始まる!!

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ドラマ「Iターン」第10話が2019年9月13日(金)深夜に放送されました。

とうとう、閉鎖が通告されてしまった宣告社阿修羅支店。

狛江(ムロツヨシ)は部下の柳(渡辺大知)と美月(鈴木愛莉)のために最後の一か月に一体何ができるのか…?

そして瓦解しかけている岩切組の面々はどうなる…!

ここでは、「Iターン」第10のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。

【Iターン】10話のあらすじ(ネタバレ)

何が“悪夢”なのか

病院の診察室で、狛江は医師の前に座っていました。

「夢の話です」

彼はどことなくやつれた様子でした。

「この街に単身赴任で来てから、ずっと悪夢を見てきたんです。でも突然見なくなったんです」

「それは良いことじゃないですか!」

「毎日見てきた悪夢を見なくなるなんて僕は病気なのでは?悪夢を見なくなった分、現実ではすっごく悪いことが起こりそうな予感がするんです…何とかしてください!」

そして、飛び起きた…それこそが“悪い夢”だったのです。

コタツの上には、白い折り鶴。

桜井(毎熊克哉)が、連れ去られる前に作っていた内職のそれが、まるで形見のように現場に落ちていたのです。

彼を守ることができなかった…そして自分は竜崎のスパイとして岩切組を売ってしまったのだという自責の念が狛江に重くのしかかっていました。

岩切の逮捕、そして家宅捜査

岩切組の事務所では、阿修羅署前からリポートされているニュースを、苦々しい思いで西尾(塚原大助)、牛窪(菊池均也)伊丹(森羅万象)らが見つめていました。

「速報:拳銃密輸事件関与で暴力団組長逮捕」

…そして“北東会三代目岩切組組長・岩切猛容疑者(58歳)”とテロップが入り、その写真に伊丹が思わず「オヤジ!」と悔しさが滲む声を漏らすと、西尾はテレビを消してしまいます。

桜井の居場所も解らないまま、状況は悪い方にばかり流れていました。

そこに城島ら警察がガサ入れに押し入ってきたのです。

ぶっちゃけ、ヤクザより質の悪い暴れ方でしたが、令状を盾にされ、岩切組の舎弟らには抵抗するすべがありません。

「おうおう、暴れろ~!そしたらお前ら全員公務執行妨害でひっぱったるわい!」

城島の挑発に必死で耐える三人でしたが。

拳銃は何処にもなく、そして岩切(古田新太)もひと言も自供する気配がなかったのです。

やっと、これで解放されたかと思われた狛江でしたが。

竜崎はそんなに甘くはありませんでした。

岩切組を壊滅させるまで、狛江はスパイの任務を解いてもらえない、ということがはっきり分かったのです。

「でも組長はもう警察だし、僕は約束を果たしました!」

「親をやられた子分どもは何をするかわからん。何かあったら、すぐに知らせろ。わかったな?チクったのがお前だってばらしてもいいのか?」

「…殺されてしまいます」

「S(スパイ)を続けるんだな?…行け!」

よろよろと立ち上がった狛江は、竜崎を振り返り…勇気を振り絞って尋ねました。

「一つだけ聴いてもよろしいでしょうか?…なぜ、僕だけ、こんなひどい目に合わなければいけないんでしょうか?」

竜崎の答えは明瞭でした。

「お前には覚悟が無えからさ」

「覚悟?」

「身内を売るくらいなら、死ぬ、っていう覚悟だ。そういうやつは、骨の髄までしゃぶられるんだ」

「桜井さんは、無事なんでしょうか?」

「くだらないこと気にしてる暇があったら、とっとと情報持ってこい」

狛江は、神野(般若)に追い立てられるように事務所を出されてしまったのです。

警察とヤクザと

「いつまで粘るんじゃ、早う吐けや」

城島がいら立ちを見せて、喚き散らしています。

そこは留置場の岩切の房の前です。

岩切は桜井の無事を尋ねましたが、城島は「チャカが先じゃ」と取り合いません。

「桜井の無事が解ったら、いつでも教えたる」

城島はスマホを取り出して岩切の前に放り出しました。

映っている動画には、血塗れの桜井が映っていたのです。

怪我をしても一向に恐れることなく犯人に立ち向かっていくその姿と、威勢のいい言葉が岩切の胸に刺さりました。

「オヤジの邪魔になるくらいだったら、死んだ方がマシじゃ!」

彼はそう言うと正面から殴られ、傷が増えていました。

ニヤニヤと笑っている城島に、岩切は言ったのです。

「どっちがヤクザか、わからんのう___」

ひと月の猶予

その日、狛江は阿修羅市のゆるキャラ“あしゅらくん”の被り物をしてぼーっとデスクの前に座っていました。

外回りから帰ってきた柳と美月の二人はその姿にぎょっとしました。

「どうしたんですか?電気も点けないで」

「ちょっと、一人になりたくて…トシだなぁ」

「何言ってんすか、支店長まだ45でしょ?」

「まだまだお若いじゃないですか」

「老け込むんだよ」

「まぁ、それは解りますね…残業代つかないし、給料上がらないしー」

がばっと立ち上がった狛江は、がっ!とあしゅらくんの顔面がデスクにぶつかる勢いで頭を下げました。

「申し訳ない!」

高峰部長(相島一之)から連絡があり、本社の会議でこの阿修羅支店の閉鎖が決まった、と言うのです。

閉鎖まで、あと一か月。

予兆はあっても、現実になるとさすがに衝撃は大きく、柳も美月も呆然としていました。

そこに、早々にリフォーム会社が部屋を見に来ました。

既にビルのオーナーから次のテナントのための工事が発注されていたのです。

「何なんすか?なんで、俺らだけが…」

柳の嘆きももっともです。

「柳君と、美月君を守れなかった。申し訳ない」

「でも、柳さんも私も、支店長が頑張ってくれてるの、解ってるんで…」

「僕は45年間、いろんなことを諦めてきた…一流大学、一流企業、この会社の出世も…僕の人生、諦めてばかりだ…」

その背後にある額縁の“誠心誠意”という言葉がむなしくなるほどに、狛江は自嘲していたのです。

新しいカード

スナック来夢来都では、今夜は取引先の土沼印刷の社長(笹野高史)が狛江の接待の会を催してくれていました。

デパートの広告の入稿も終わり、青葉銀行の仕事も入る、ということで、彼にとってはプチバブルのような時期だったのです。

「あたしを責めないの?」

麗香ママ(黒木瞳)が問うと、狛江は目を合わせることもなく言いました。

彼女が自分の店を守るために、竜崎と取引をして狛江らを売り渡したことについて、少なからず後悔の念を持っている…それは伝わってきていました。

「人を責める資格なんて、僕にはありません」

「岩切君が捕まったから?…サラリーマンに戻れるんでしょ?」

「戻れないんです」

竜崎に、スパイを続けるよう脅された時のことが脳裏を駆け抜け、狛江の表情はさらに沈みました。

「あーもう!なんか、辛気臭かねぇ!」

麗香ママはお得意のタロットカードを取り出してシャッフルし始めました。

「良いですよ、もう、どうせ死神が出るんですから」

「まぁ良いじゃないの!」

テーブルに並べたそれを狛江が一枚めくると、そこには“CHARIOT”___戦車の絵が。

「正位置は、行動力…うだうだ考えるより、動いちゃえ!ってこと!」

麗香ママは励ますように狛江の顔をぺちぺちと叩いて、カツを入れてくれました。

「覚悟ってさ、もともとあるもんじゃなくて、自分で作るものよ」

狛江は、黙って荷物とコートを手に立ち上がったのです。

「あ…」

ふと、彼は立ち止まって麗香ママを振り返り、尋ねました。

「戦車の、逆位置はの意味は?」

「暴走!気を付けてねぇ!」

それは励ましだったのか。

麗香ママの言葉に背中を押されて、狛江は岩切組を訪れたのです。

「オジ貴!」

西尾が驚いて彼を迎えました。

「僕も何かできることをしたいんです」

「気持ちは、有難いんですが…覚悟、出来てるんですか?」

狛江は、これまでになく目に力を込めて西尾を見つめていました。

ガサ入れで滅茶滅茶に荒らされた事務所に入っていくと、伊丹が一人、拳銃の手入れをしていました。

「自分がこんなことを言える立場ではありませんが。状況が状況だけに、単刀直入に言います。オジ貴には、堅気に戻って欲しいです」

「え?」

「竜崎組から傘下に入れ、と言われました。会社的に言えば、M&Aですね」

「それで…なんて答えたんですか」

「勿論断りました。ただ…、オヤジが警察に自首して、桜井も見つからず、おまけに、こんな舐めた真似までされて…俺たち、もう腹くくってますんで…」

「ちょっと待ってください。ただでさえ岩切組は、竜崎の所より人数少ないのに…」

「覚悟の上です俺たちも、オヤジほどじゃないですが、根は強情なんです。オジ貴にも、世話になりました」

静かに腰を折るお辞儀をしてみせた西尾は、いつもとは違う空気を纏っていました。

牛窪が飛び込んできて、桜井が見つかった、と報告してくれました。

街外れの倉庫に彼がいるのだというのです。

竜崎の手下を見かけた、という情報からの推測でしたが、狛江は迷うことなく言いました。

「僕も行きます!」

「命落とすぞ」

伊丹が脅すように言いましたが、狛江の意志は変わりません。

「このままじゃ、堅気に戻れません」

その言葉に、西尾と牛窪がほっとしたように笑ったのです。

飛び出していこうとする狛江の背後で、キャン!と小さな声がしました。

昌三さんです。

狛江らを追って出てきた彼を抱き上げ、問いました。

「もしかして、一緒に行きたいんですか?」

まるで、返事をするように「キャン!」ともう一声。

狛江は嬉しくなって、彼を大切に抱え上げました。

昌三さんのお手柄

自転車で駆け付けた伊丹ら三名に、全力疾走で追いかけた狛江は苦しさに蹲っていましたが。

抱いていた昌三さんが何かに気付いたような反応をしました。

それは桜井が残した折り鶴です。

昌三さんはリードを付けたままでぱっと走り出してしまい、狛江は夢中で追いかけました。

木々の間を抜け、寂れた公園を抜けた先のドアに、昌三さんは反応し、果たして、そこに竜崎の手先と、椅子に縛られた桜井の姿を見つけたのです。

とりあえず、桜井は生きていました。

助け出して、そのことをなんとか岩切に伝えなければ、と狛江は必死で考えます。

取引のことを自供してしまう前に、彼に情報を送る手立てはないものか、と懸命に策を出し合いましたが。

拘留されている今の岩切に接見できるのは弁護士だけで、しかも監視下の会話になるのです。

阿修羅署も、城島の配下ばかりで、警察とは言え全く信用できない状況なのでした。

その修羅場の最中に、柳から電話が入り、バイブの音にも狛江の心臓が飛び出るかと思われた時…のんきな柳の声が聞えました。

「支店長、今どこですか?」

「柳く~ん!」

「丸越から、新聞広告の訂正が入ったんで、一応ご報告を…」

半泣きになってその電話を受けていた狛江でしたが、入稿の時間はギリギリで、土沼社長がなんとか間に合わせると言ってくれている、とのこと。

「朝刊…朝刊?!」

ふと狛江の頭にひらめいた方法がありました。

「あのさ!僕が今から行くから、土沼社長に会社閉めないように伝えてもらえる?!」

それは、起死回生の一手になるかもしれない作戦でした。

電話を切って、彼は西尾に尋ねました。

「留置場でも、新聞て読めるんですか?」

「新聞…毎朝、回ってきますけど…」

ヨシ!と狛江は頷き、狛江は言いました。

「まだ打つ手はあります!桜井さんのこと、よろしくお願いします。まだ諦めたくないんです!」

「オジ貴!オヤジのこと、よろしくお願いします」

「やれるだけのことをやってみます。僕も、組長の舎弟なんで!」

ダッシュで向かった土沼印刷で、狛江は作業を終えて一杯飲み始めて気持ち良くなっている社長に向かって、話を持ちかけました。

「誤植だよ…」

「してませんがな」

「これからするんだ…得意でしょ?誤植」

「まーたまた、意地悪ですなぁ」

二人の間には、誤植にまつわる因縁があったのです。

「とにかく!広告の文面を直してほしいんだ」

「またですかぁ?今日はとんだ日ぃですわー」

新聞社にはギリギリまで待ってくれるように頼んであるから、これから文面を考えるんだ、という狛江にうんざりした顔の土沼社長でしたが、一時間でなんとか、という彼を説き伏せて、広告のゲラを受け取り、彼は知恵を絞りだし始めたのです。

城島は、桜井を人質にとって岩切に自白をせまろうとしていたのです。

彼の無事が伝われば、岩切がしゃべる必要は無くなるのです。

狛江は必死で考えました。

岩切は必ず新聞を隅々まで目を通すのです。

校閲に引っかからず、岩切にのみ、桜井の無事が伝わる一文とは…タイムリミットの迫る中、狛江の奮闘は続いたのです。

そこに、西尾らから連絡が入りました。

竜崎の手先を制圧し、桜井を奪還した、というのです。

「すみません、オジ貴…桜井です」

その声に、ほっとして狛江も思わず涙ぐんでしまいました。

「良かったです…桜井さん!」

そして翌朝。

留置場に届いた新聞で、桜井の無事は岩切にしっかりと伝わったのです。

言葉には出しませんでしたが。

彼の口元には安堵と、それから意思がこもった笑みが浮かんでいました。

喫茶店のテーブルで、狛江と桜井は朝刊を広げていました。

「本当に、なんて言ったら良いか…」

桜井はその広告を見て狛江のアイデアに驚いています。

「昌三さんのおかげです」

彼が匂いで桜井の居場所を見つけてくれたのですから。

そして、桜井が指でつついたその新聞広告には驚くべき言葉が掲載されていたのです。

「季節外れの桜が無事入荷しました! 1階 岩切生花店」

それは他の誰にも分らないけれど、岩切にだけは確実に伝わるキャッチコピーでした。

「本当に、ありがとうございました!」

礼を言う桜井に、やめてください、と狛江は静かに言ったのです。

「僕には、頭を下げてもらう理由がありませんから」

高峰、襲来

朝から、高峰部長が阿修羅市の事務所に訪れました。

誤植の件が問題になったのです。

「自分が何をしたかわかっているのか?うちの副社長も、丸越の社長もカンカンだよ!」

「あれは、印刷会社がやったことなので…」

本物の修羅場を潜り抜けてきた狛江にとっては、今や高峰の罵声も大した問題には聞えなくなっていたのです。

「何無責任なこと言ってんの?」

___クビだよ!懲戒解雇だよ!とギャンギャン喚く彼でしたが。

狛江は彼を残して事務所を出ていきました。

「売り上げるためには、仕事をしないと」

彼はどこか悟ったような風情でした。

彼の帰還

狛江が駆け付けたのは、阿修羅署の正面玄関でした。

岩切が自供せずに取り調べを乗り切って、釈放されたのです。

「オヤジ、ご苦労様でした!」

岩切組の皆が頭を下げる中、桜井も「自分のために、ありがとうございます」と礼を言ったのです。

「おう」

「組長」

「さすが、広告屋やな」

「組長…私は組長のこと…」

「何も言わんでええ。お前は、ワシの舎弟やないか」

「知ってたんですか?」

「お互い、助けおうてこその人間や。義理と人情が任侠の道よ」

目に涙をためた狛江を労い、岩切は言いました。

「さて、カチコミに行くで」

颯爽と歩いていく岩切たちのなかに、狛江は並んで胸を張って加わったのです。

その報告を聞いて、竜崎(田中圭)は一人、事務所でいら立ちをあらわにしていたのでした。



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【Iターン】10話の感想

「昌三さん、GJ!!!すばらしいファインプレー!」と彼のファンは思ったことでしょう。

しかし、煮え切った狛江は素晴らしい活躍を見せました。

なんというかキョドりまくっておどおどしていた初期の頃には想像もできないほどの煮え切りっぷりです。

そんな彼が魅せた男気には、岩切も驚いたのではないでしょうか?

命を懸ける、ということの重さ、そして難しさを、狛江は自ら選択し、そしてこの局面を乗り切ったのです。

驚くほどの成長ぶりです。

45歳にしてこれまでの人生であれもこれも諦めてきたのだ、という彼でしたが。

それでも、今回諦めるということをしなかった、それがたとえこんな形でも。

その姿勢が桜井を救い、そして岩切をも、悪徳警官・城島の手から奪還することに繋がったのです。

土沼社長とも、最初の因縁は最悪の形で始まりましたが。

彼のこの土地での流儀や、さまざまな教えがあってこその今回の作戦だったのではないでしょうか。

悪知恵と言えば悪知恵ですが。

それでも、これだけのことをやってのけるだけの度胸は、決して他者から得たものではなく。狛江が一人で培った立派なスキルです。

ムロさん、物語の初期の頃よりも顔が随分と変わりました。

煮え切った、というか、苦み走った、というか。

最初無気力で輪郭すらぼんやりしていた彼が、いつの間にかすっきりと肉の落ちたシャープな顔つきに。

その間に狛江が経験したあんなことやこんなこと。

もう遥か昔のことのようですが、全てが彼の血肉になっていったのでしょう。

その背中を見ていた柳君と美月ちゃんも、高峰に動じなくなった、それは大きな成長ですね。

理不尽に負けない強さを身につけ始めた彼らは、何があっても立派に生きていけるに違いない、と思わせてくれるエンディングでした。

あと(恐らく)2話かー…寂しいなぁ。



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【Iターン10話の視聴者の声


↑ついさっき見てきた「記憶にございません!」の圭くんと同じ人とは思えませんマジで。


↑愛されてるなぁ、狛江も竜崎も。愛が無かったら、こんなコメントつかないわ、きっと。


↑確か、昌三さんはドラマオリジナルのキャラクターなんですよね。単なる愛犬から、すっごい化けた(育った)な、という感じ。


↑どこまでが竜崎組で、どこからがドラゴンファイナンスか、っていう問題もあるけど、あの連中には、竜崎さん総モテなんだと思う。


↑まず「おっさんずラブ」見て、この一連の流れを堪能したのちに、「記憶にございません!」を見るといい具合に脳が揺さぶられて心地よく眠れると思います。


↑あの一瞬で、狛江がどんだけ努力したのかが伝わってくる不思議なシーン。

おまけ。
本編では絶対にありえないスマイル☆ツーショット


おまけその2。
地味に濃い二人。

まとめ

さぁ、泣いても笑っても最終章に突入です。

予告の中で、狛江は妻と娘に「会社をクビになるかもしれない」とまで言っていました。

それでも、家族を不幸にしないだけの策を自分の中で構築できた、というのでしょうか。

ローンや娘の学費に縛られ、会社にしがみついていた時とは全く違う表情を見せた彼に、もしかしたら妻の敦子(渡辺真起子)は惚れ直すかもしれません。

岩切組の危機をひとまず乗り越えた狛江でしたが。

残るは竜崎との関係の清算と、そして二人の部下を含む、宣告社との関係。

今の彼にできることがどれほど残っているのかは、実はまだ未知数です。

それでも、彼がしてきたことを認めてくれた仲間がいて、そして、もう迷わないと決めた自身のパワーがありました。

そんな狛江がどこまでやれるか、見届けるのが楽しみです!



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