2019年夏ドラマ

【Heaven?~ご苦楽レストラン~】5話のあらすじネタバレと感想!川合リストラ!?決断迫られる伊賀!

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ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」第5話が2019年8月6日(火)に放送されました。

ここでは、「Heaven?~ご苦楽レストラン~」第5話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。

仕事ぶりはかなり残念だけど、無邪気で可愛くて、「ロワン・ディシー」には欠かせない存在…だったはずの川合くん。

しかし、今回は川合くんに大ピンチが訪れます。

数々の失態と機を同じくして、「はるかに有能で使えるイケメン就職希望者」が出現したのです。

店で雇えるのはどちらか一人だけ。

ここでオーナー・仮名子は、「どちらかを選び、どちらかに引導を渡す」役割を、伊賀くんに丸投げ!

川合くんのピンチのはずなのに、なぜか伊賀くんが追い詰められる不思議な状況に。

さて、危機感ゼロの川合くんと悩める伊賀くんの運命やいかに!?

ドラマ【Heaven?~ご苦楽レストラン~】あらすじと原作漫画ネタバレ!最終回予想もドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」は、佐々木倫子さんによる漫画作品が原作となっています。 漫画は6巻で完結しています。 ...

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【Heaven?~ご苦楽レストラン~】5話のあらすじ(ネタバレ)

カーテンを破る男と縫う男

「言いたかないけどね、川合くん、君は半人前だ」山縣がしかめ面で言った。

「えーそうなの?ハハハ~」答える川合は全く屈託がない。

今日も今日とて川合は。

電話予約がいい加減で、伊賀が再確認の電話を入れねばならず。

お客の領収書に謎の文字を書いて、伊賀が書き直さなければならず。

あげくの果てに窓のカーテンにすがりついて破り、

「大丈夫、後で縫っておくから….」伊賀がカーテンを縫う羽目になった。

小姑のように文句を言う山縣たちも、川合のフォローで伊賀が忙しくなると自分たちの仕事が増えるからという不届きな理由。

「オーナー、もう一人雇ってくださいよう」山縣と堤は仮名子に訴える。

「だめよ、川合くんがものを壊しまくってるから」

開店以来、川合が割った皿、壊したグラス等々の補充費が馬鹿にならない。

川合はこの店において、「令和の破壊王」と呼ばれているのだった。

そんなことより、オーナー・仮名子は別のことに気を取られていた。

「(この雑誌の)次の号にうちの店が載ります!」

開店準備中のテーブルに仮名子がザザザとグルメ雑誌を並べた。

載れば次のミシュラン入り確定の伝説を持つメジャー誌だった。

思い当たる不始末が多すぎる!

「先週後半、記者らしい人来なかった?」

粛々とカーテンを縫う伊賀のそばで、仲間たちは必死で記憶を辿る。

取材依頼が来たわけではないが、過去の掲載店の頭文字から推理して次はうちだ、と言い切るオーナー・仮名子。

推理作家の割に何のひねりもない仮名子の推理はどうでもいいが、覆面記者の覆面取材を受けていたとしたら、いつ、どの客だったのか、一同気になって仕方ない。

食事中にスマホにメモを書き込んだり、写真を撮っていた女性客がいたが、それより怪しいのは3番テーブルにいた小柄で抜け目なさそうな中年男だ。

彼の前でやらかした不始末は山ほどあった。

まかないを食べながら、彼らは思い出す…

川合は魚料理にオードブルナイフを出し、堤は皿の上のムール貝が皿の上で転がったのを自分で咄嗟に直してしまい、山縣はワインのチョイスをしくじり、シェフは自分のファン客に大きい切り身を回すため3番テーブルの客に小さい切り身を出した。

「そんなミス平凡でつまらない、記事にならない」彼らの自己申告を、仮名子は文筆業目線で切り捨てた。

しかし、伊賀が口を開くと、一同の間に再び不安が湧き上がる。

その日、オーナー・仮名子はいつものように自分の指定席であれ持ってこい、これを出せ、とわがまま放題。あんなご無体な人がオーナーだというのは悪評価につながらないか?

いや、まだオーナーだと気づかれたほうがいいかもしれない。

なぜなら一騒ぎしたあげくに赤ワインをコボした仮名子を見て、伊賀は「またか…」と他の「本物のお客様」のお世話を優先させてしまったのだ。

仮名子が店のオーナー(身内)と知らない覆面記者から見れば、「緊急性の高い客を無視した」と思われる…

まかないの席は「やばいよ、コレは」と殺気だったムードに。

「ご馳走様でした!シェフ、今日も美味しかったよっ」

空気を一変させたのは川合の脳天気な声だった。

「記事が出たら出たで、仕方ないじゃん~」

恐らく川合自身は何も考えていないが、そのピュアな笑顔に一同は救われたのである。

そしてその夜、再び「3番テーブルの男」が現れた。

仮名子の奇襲、オヤジの逆襲

「あの人、さっきみんなが話してたおじさんじゃ?」

川合の指摘に小柄で抜け目なさそうな中年男の姿を確認した伊賀は、オーナー室に知らせにいく。

トランプ遊びに興じていた仮名子は、目を輝かせた。

「いくわよ。奇襲をかけるの」

あっという間に食事する中年男の正面に座り、「何を書いてらっしゃるの?」と微笑みかける仮名子。

フレンチレストランのオーナーの振る舞いとしては邪道も邪道だが、それはこの際どうでもいい。

中年男も、動じずに言った。

「声をかけるということは私が誰かわかってらっしゃる。閉店後、少しお話できますか?」

× × ×

「さ、お話しましょうか」

閉店後、再び中年男と向かい合った仮名子は、艶然と微笑んだ。

そんな仮名子に男が差し出したのは…「履歴書」だった!

男は「真夜中のミッドナイトランチ」の激辛コラムニストで仮名子の文壇仲間、英代の紹介でやってきた就職希望者だったのだ。

あっけにとられる仮名子。

しかし、給仕歴40年、一流店を渡り歩いてきたという男は、衝撃の一言を放った。

「この話はなかったことにしてください」

数日店の様子を観察したが、あまりに次元が低い。特に接客系がお粗末。うんぬんかんぬん。

「この店は私にふさわしくない!」

奇襲のつもりが、オヤジにボコボコに逆襲されてしまった仮名子。

英代をはじめ各方面に吠えまくったあと、最終的に仮名子の怒りが向かったのは「お粗末な接客」の張本人・川合と、その教育係・伊賀だった。

「お粗末といわれたのは伊賀くんの責任よ。川合くんをなんとかして!」

こうして、伊賀は開店準備前に、川合を特訓することになったのである。

無敵の給料泥棒と『イガガミ様』

「本人もやる気みたいだし、いい機会かも知れない…」

伊賀の比較的ポジティブな「諦観の笑み」ではじまった特訓だが、教えても教えても川合は向上しなかった。

伊賀が自分の座右の書「サービスの極意」を貸してやっても、「分厚い、眠くなりそう」と今ひとつのリアクション。

「川合くんは今のままじゃ給料泥棒よ!」

仮名子にそこまで言われても、川合に危機感はゼロだった。

未だにテーブル番号が覚えられず!

皿を片手に滑りこけ!

グラスの脚はへし折り!

レジを打てば一組の食事代が777万円と、ぼったくりバーも真っ青の金額!

「川合くんの失敗は、伊賀くんの失敗よ。気を引き締めて頂戴!」

日に日になぜか川合ではなく伊賀への当たりがキツくなる仮名子。

山縣や堤がおそるおそる口をはさむと、仮名子は叫んだ。

「あのお粗末おじさんに好き勝手言われたままでいいわけ!?」

オーナー・仮名子は、給仕歴40年のオヤジに逆襲された悔しさを伊賀にぶつけているのだった。

そして伊賀は、といえば。

川合に頼まれてバイクで送ればただの友人との飲み会だったり、その友人に「彼が、例のイガガミ様?」と口走られたり、なんだか踏んだり蹴ったりだ。

でも友人に「今の店、すっごく楽しいんだ!」とキラキラした目で語る川合を見ると、何とか一人前にしてやりたいと静かに思うのだった。

そして、運命の日がやってきた。

仙台から来た刺客かもしれない男!

「こんにちは、お邪魔します!峰と申します!」

開店準備中の「ロワン・ディシー」にやってきたのは、またしても「英代の紹介」という青年・峰だった。

地元・仙台で飲食業の経験を積み、東京の本格レストランで修業したくて上京したという峰は、「即戦力」そのもの。しかも、給仕歴40年オヤジと違って爽やかで謙虚で人当たりもいい。

そして間の悪いことに…

川合はこの日、友人からもらった映画の試写会で始業前の特訓に出られず。

さらには電車の遅延で始業時刻にすら間に合わなかった。

伊賀が受けた川合の言い訳電話を奪い取る仮名子。

「もう来なくて結構よ」

川合をクビにして、峰を採用する。決断した仮名子に伊賀は焦った。

「川合くんの存在意義は仕事とは別にある、と…」

「なら、伊賀くんに任せるわ。サービスの要はあなた。川合くんをとるか、峰くんをとるか、あなたが決めて頂戴」

つまり即戦力・峰を採れば川合はクビ。

川合リストラの決断と本人への宣告をオーナーは伊賀に丸投げしたのだった。

うなだれた伊賀はとりあえず近日中に採用可否を連絡する、と峰に告げる。

しかし、川合の不在で人が回らない店の状況を見かねた峰は、好意で今日一日手伝わせてくれと申し出る。

バリバリ働く峰の能力の高さと好青年ぶりに、伊賀がリストラの決断を任されたと知った仲間たちは「どんな選択をしても責めないから」と暗に「峰を採れ」とアピる始末。

そこへ川合から「電車で忘れ物しちゃって、取りにきたから更に遅れる」との電話。

実は川合が急いで取りに戻ったのは、伊賀から借りた「サービスの極意」の本なのだが、それを知るよしもない伊賀は脱力感に見舞われる。

そして、ボンヤリして伊賀が片付け忘れたテーブルを峰がフォローし、完璧な状態で次の客を着席させたのを見て、伊賀は認めざるを得なかった。

(勝負あった。僕は川合くんをクビにしなければならない…)

夜も更けて、川合がようやく店に到着した。

「新しい人がいる、これでにぎやかになるね!」

自分の代わりにキビキビ働く峰を見て、無邪気に喜ぶ川合。

「あの人は今日だけ?峰くん?に働いてほしいよ!」

心で泣きそうになりながら、伊賀は川合をバックヤードにいざなう。

「僕もそう思うよ…話があるから、こっちへ」

その一言が言えなくて

「君は…君には、この店を…」

言いにくい。言い出しがたい。言いたくない。

伊賀の苦悩の表情は、百人いれば百人が「リストラ」を予感するものだった。

しかし、「えっ何?」川合は恐ろしく察しが悪い。

思えば自分が川合の失敗に対し「大丈夫」「大丈夫」と本人が痛みを感じる前にフォローしてしまったから…

(オーナーの言うとおりだ。僕がもっと早く手を打っておけば)

伊賀は自分への責めとして、口を開いた。

「すまない、川合くん。どうしようもないんだ」

「いいんだよ、伊賀くん。大丈夫だから」

思わず川合の表情を見る伊賀。

さすがに自分の運命を察したのだろうか。いや、少し様子が違うような。

「伊賀くん、僕に何か迷惑かけたんでしょ。ぼく、気にしてないから」

「…!?」

「お客さんが来たよ。ほら、伊賀くんがしっかりしないと!ブルーになってるヒマないよ!」

(…なぜ、君が、僕を励ます…!?)

驚きで声も出ない伊賀に、川合はニコニコと続けた。

「伊賀くんは悪くないよ。いつだってちゃんとやってるもん。僕、伊賀くんと働けて毎日楽しいもん」

虚を突かれた伊賀は、なぜか指定席で食事する仮名子の元に向かう。

「オーナー、僕はいつもちゃんとやってるでしょうか。僕は愛想もないですし…今日もいろいろ…後悔してばかりで…」

「そうねえ。決して完璧じゃないけど、それが『伊賀くんの味』なんじゃない?完璧なものばかりじゃ、つまらないでしょ」

その言葉を聞いて、伊賀は決心した。

決心した伊賀の顔を見て、峰は「わかりました、残念ですけど…」と微笑んだ。

察しの良さでも、川合の対極にある峰だった。

彼にしかできないこと

「はあ?川合くんを残したの??」

自分の言葉が伊賀を力づけたことも知らず、仮名子はあっけにとられた。

「もう決めましたから。きっと彼にしかできないことがあります。」

彼にしかできないこと。

それをその夜、川合はさっそく実証してみせた。

何をいっても文句を返すクレーマーおばさんの「気分が悪い!」という一言に、さっと胃腸薬を差し出したのだ。

嫌みな感じはまったくなく、子犬がご主人を心配するようなまなざしに「うっ」となるクレーマーおばさん。

「あれ?元気なんですか?ならよかったあ!」

屈託のない笑顔と、潔いまでの仕事の出来なさぶりに、クレーマーおばさんも「ハイハイ、もう行ってええよ。なかなかええ子やないか」と白旗を揚げたのだ。

その様子を、以前川合が「スマホでメモして写真をとっていた姿を見た」と言った女性が、別の席からじっと見ていた…。

× × ×

『極上の料理と愛くるしい従業員が魅力!』

ほどなくして、仮名子の予告どおり「ロワン・ディシー」が雑誌に紹介された。

しかも、好感度抜群の記事だ。

スマホのお姉さん記者は、川合の天使ぶりに魅了されたらしい。

「ほらね、川合くんを残しておいてよかったでしょ!」

クビ宣言などすっかり忘れて上機嫌の仮名子。

雑誌の記事のおかげで店はまたそこそこ客を増やし、川合のリストラ話が持ち上がることは二度となかった。

しかし、そんな中「退職願」を握りしめて苦悩する男がいた。

店長・堤である。

オーナー室で執筆にいそしむ仮名子の鉛筆もポキリと折れる。

これは、何か不吉なことの予兆なのだろうか…



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【Heaven?~ご苦楽レストラン~】5話の感想

天使のように愛くるしい川合くんはもちろん、殉教者のように悩める伊賀くんの表情も大変美味でございました!

特に「話があるからこっちへ」と伊賀くんがバックヤードに川合くんを連れていってからが最高でしたね。

「すまない、川合くん。どうしようもないんだ」

「いいんだよ、伊賀くん。大丈夫だから」

…って、まるで切ないラブストーリーみたいじゃないの。

で、さんざん二人の思いがすれ違ったあげくに、「なぜ君が僕を励ます!」の流れ。

もちろん原作でも名シーンの一つなんですよ。

しかし、それに輪をかけてこのドラマでは、

福士蒼汰くん演じる伊賀くんの伏し目がちに悩む影のある表情!

志尊淳くん演じる川合くんの子犬のような無敵の笑顔!

双方の美しさに見とれている間に爆笑に持って行かれるという贅沢な感覚を味わうことができたと思います。

ここで、前のめりに申し上げたい。

言葉で表現しつくすことのできない彼らの表情、見逃した方はぜひ見て欲しい。

特に、伊賀くんのセリフのないときの表情、絶品だから!

小関裕太くん演じる峰くんも、さっと現れて好印象を残してさっと去っていくという、胸キュン王道パターンをしっかり務めてくれたし。

イケメンの笑顔に週明けの仕事疲れを癒してもらうってやっぱりよいものです。

そしてそんな気持ちを代弁してくれたのが、まさかの覆面記者さんだったという…!

ずっと難しい顔してたのに、最後の最後のクスリと笑う表情で川合くんに和んでたことがわかる、というのがオツでございました。

それにしても、「真夜中のミッドナイトランチ」を書いた辛口コラムニスト・英代の人脈恐るべし。

同じレストラン求人でも、給仕歴40年の竹中直人的オヤジから、仙台から上京したての小関裕太的青年まで難なく仕込めるとは、幅広すぎです。

英代を演じる内田慈さんも、コミカルな役から悪女まで抜群の存在感を発揮する女優さん。これからもいっぱい登場して物語をかき回してほしいものです!



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【Heaven?~ご苦楽レストラン~】5話の視聴者の声

まとめ

次回は待望の「勝村政信」回です!

こんなクセモノ役者が演じているのに、これまでちょっと影が薄かった店長・堤。

スポットが当たるや否や、「退職願」を握りしめているとは、どういうこと!?

店のサービスを巡るオーナー・仮名子との深刻な対立も起こるとか、起こらないとか…

お盆も絶賛営業中の「ロワン・ディシー」から目が離せません!



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